宅地建物取引士合格方法 ⑴
こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの長島です。
今日は、宅建の学習方法についてお話しします!
先ずは、宅建試験についての概要です。
ざっくり大分けしますと。
1 民法関連の問題
2 法令上の制限
3 宅建業法
4 5問免除問題
という感じになります。
問題数は上から15問、10問、20問 、 5問といったところでしょうか。
これに対して、先ずは当たり前になってきましたが、過去問の丸暗記は意味がないです。
これで学習するとある程度、点数は稼げますが、合格点には届きません。
よく出来きた問題です。
ところが、鉛筆転がして適当な番号をマークシートに記入しても合格点に届きます。
むしろ、合格を目指すならばそうすべきと断言できます。
※実務経験は実務経験で、別物と考える事ができるかどうかもポイントです!!
まとめますと
●試験の大枠を把握する
●始めから暗記勝負に走らない
●実務は実務。試験は試験として割り切る
今日はこのくらいにしますね。